[メイン3] ゴッホ :  

[メイン3] ゴッホ : どうにか、こうにか ありまして

[メイン3] ゴッホ : 「この通り、組み合わせと組み分けが終わったわけです……ゴッホ疲労」

[メイン3] ルリア : 「皆さんあっちこっちで寝転がっちゃってスペース取りにくかったですね~」

[メイン3] ゴッホ : 「一緒にいると楽しいけど、頭がガンガンするほど熱気が生じて、顔が痛くもあり…嬉しい!」

[メイン3] ルリア : 「ですね!冷たかったり熱かったりと色んな物が来ましたけど…全部親愛のある物でしたので!」

[メイン3] ゴッホ : 「海と夏がみんなの気持ちを大きく膨らませていきました……」

[メイン3] バーバラ : そんな二人をよそに ローションを手に息巻いている少女がここに一人

[メイン3] バーバラ : 「ゴッホさん!ルリアさん!」

[メイン3] バーバラ : 「二人も日焼け止め塗らないと!!!!」

[メイン3] ゴッホ : 「!」

[メイン3] ゴッホ : 「夏場での素敵イベント第三位! ゴッホの胸もゴッホゴッホ…!」

[メイン3] バーバラ : 「おおっ!期待してくれてるんだね!!」

[メイン3] バーバラ : 「バーバラ、いっくよー!」
早速スライムローションを開封し、その手にとろりと垂らしていく

[メイン3] 水スライム印の日焼け止めローション : これは本当にスライムという原生生物を原料としており、水元素の力が練り込まれているものだ

[メイン3] ルリア : 「はい、お願いします…!」
えーとえーと どうしたら良いんだろ…

[メイン3] 水スライム印の日焼け止めローション : 日焼け止めとしての機能はもちろん、保湿にも優れている

[メイン3] バーバラ : 「ルリアさんも次に塗ってあげるから、ちょっと待っててね~!」

[メイン3] バーバラ : そうしてたっぷりのローションを手に取り

[メイン3] バーバラ : 「ではゴッホさん、失礼するね!」

[メイン3] ルリア : 「はいっ!」
ぺたんと座って横で眺めてる

[メイン3] ゴッホ : 「はは! ずずいとどうぞ!」

[メイン3] ゴッホ : 微かな粘度を保ち
湿度を纏う青い肌

[メイン3] バーバラ : 「了解! ……ずずいっ!」

[メイン3] ゴッホ : それは死体の様で
まるで変色した蝋の様でもあるが
間違いなく命を宿す異形の体

[メイン3] バーバラ : ゴッホのその、異質ながらも整った素肌

[メイン3] バーバラ : どこから塗るべきか
迷った挙句、少女はその嫉妬心のまま

[メイン3] バーバラ : 「えいっ」

[メイン3] バーバラ : 初手で胸元に行った。

[メイン3] ゴッホ : 「ひひっ」

[メイン3] ゴッホ : 触れる感触がくすぐったいのか、押さえ気味の笑みを溢し クスクスと笑う

[メイン3] ルリア : 「~~」
身体を揺らして機嫌良さそうに眺めてる

[メイン3] バーバラ : 「ぬりぬり~♪」
粘性の高いローションが、バーバラの手によってゴッホの身体に延ばされていく

[メイン3] ゴッホ : 「ん…ん〜♪」

[メイン3] バーバラ : 無論、脇の下や足の裏、首元といった場所にも
バーバラは遠慮なく指を伸ばす

[メイン3] ゴッホ : 新たな湿度が加わる感覚が面白いのか
手が触れる感触が気持ちいのか

[メイン3] ゴッホ : 嬉しそうに鼻歌など歌うが…

[メイン3] ルリア : 「~~♪」
鼻歌に追従して同じように歌ってる

[メイン3] ゴッホ : 「(…少し、ゴッホとくるものがあります、自重は致しますが!!)」

[メイン3] ゴッホ : 内心、ちょっとゴッホ(動詞)してた

[メイン3] バーバラ : 少女の手つきは見事なモノで
問題なくゴッホは日焼け止めを塗ってもらえる

[メイン3] バーバラ : しかし…

[メイン3] 水スライム印の日焼け止めローション : 少女は思い至らなかった
このローションのうさんくささに

[メイン3] 水スライム印の日焼け止めローション : このような不可思議な生命体を原料とするなど
どのような作用があるか分かったものではないのに

[メイン3] バーバラ : バーバラの細くしなやかな指がゴッホの身体に触れるたび、
貴女は心拍数が少しずつ上がっていくのがわかるだろう…

[メイン3] ルリア : 「なんだか、暖かそう?ですね?」
覗き込んで

[メイン3] バーバラ : 「ん~?熱いの…?ひんやりしてて気持ちいいと思うけど?」

[メイン3] ゴッホ : 「い、いえいえ…大丈夫 偉い丈夫 ゴッホの理性はゴッゴ……ゴーギャ──」

[メイン3] バーバラ : 「????」

[メイン3] ルリア : 「????」

[メイン3] ゴッホ : 動悸は激しく、友人を相手に耐える良心と
”まあ良いのでは“?と碌でも無い部分が鬩ぎ合い…

[メイン3] バーバラ : 「…………」

[メイン3] ゴッホ : 「(い、一刻も早く終わらせなければ 一線を越えかねない…!!)」

[メイン3] ゴッホ : 「(───なら!!)」

[メイン3] ルリア : 「あ、あの…今度はちょっと苦しそう…?」

[メイン3] バーバラ : そして、ゴッホよりも軽微ではあるが
バーバラも手から吸収した薬効を受けており

[メイン3] バーバラ : 「……ゴッホさん……」

[メイン3] ゴッホ : 「さて! では、お返しを!!」

[メイン3] バーバラ : 「えっ?」

[メイン3] バーバラ : 「でも、まだ塗り終えてない…」

[メイン3] ルリア : 「そ、そうですよね…?」

[メイン3] ゴッホ : そうしてゴッホ的エネルギーもとい
光を纏い

[メイン3] ゴッホ : 一気に真っ白な姿へと変化する

[メイン3] ゴッホ : 「いえ!この通り真っ白です!!」

[メイン3] ルリア : 「わっ…!え、えーと、むしろ焼けなくなったんですか!?」

[メイン3] ゴッホ : 「効果抜群、ゴッホのゴッホはゴッホゴッホと沸る次第で…!!」

[メイン3] ゴッホ : 「さ、お二人にも一気に!!」

[メイン3] ルリア : 「わ、私も寝っ転がれば良いんですかね?」

[メイン3] バーバラ : 「わ…わかった!」

[メイン3] ゴッホ : そして、細長い触手がスライムの容器に向けて突撃、その全身にスライムをまとわり付かせ

[メイン3] バーバラ : 「ご厚意に甘えさせてもらうね!!」

[メイン3] バーバラ : 1d1000 (1D1000) > 383

[メイン3] バーバラ : ローションはあと383リットルあるから安心してね

[メイン3] ゴッホ : 「では! 今回は納期早めにィ!!」

[メイン3] ゴッホ : ゴッホの理性の崩壊と完走までのスピードランが始まった瞬間であった

[メイン3] ルリア : 「お願いします!」
テレビとかでしか見た事がなかったら、実はちょっと楽しみなのだ

[メイン3] ゴッホ : まずは露出している首元や、手足などに
ローション付きの触手が慎重に纏わりつく

[メイン3] バーバラ : 「んっ。くぅ……くぅん……」

[メイン3] ゴッホ : 下手に密着して感触を味わうと
そのままゴッホ(動詞)しかねないので我慢

[メイン3] ゴッホ : ローションだけを丁寧に塗りたくり
透明の色を、少しずつ塗り広げていく

[メイン3] バーバラ : 「んぁ。はぅ。……ん、ん。……んはぁっ♡」

[メイン3] ルリア : 「ふぅ…え、ふふっ…ちょっとくすぐったい…」
時折身体をわずかに跳ね除けて行く

[メイン3] ゴッホ : 「こ、声が鼓膜を溶かす様な…! ヒヒ…!」

[メイン3] バーバラ : 敏感な場所を触られてはいないが
ゴッホの触手が素肌らに触れるたびにぴくぴくと身体を振るわせて

[メイン3] バーバラ : ついには甲高く甘い声が漏れてしまう

[メイン3] ルリア : 「ぅ…た、確かにちょっと…温かくなってきたかも…?」
末端を滑りつかされ、少しずつ該当箇所から火照っていく

[メイン3] ゴッホ : そうして、手や足 付け根や関節まで
しっかりと塗りつけるのは、仄かな欲望の発露か、或いは必死に耐えるが故か

[メイン3] ゴッホ : ともかく、塗り残しが無い様に
透明の塗り絵を続けていき…

[メイン3] バーバラ : 「ひゃぅ。はぅ……きゅぅ。……んっ、くぅん……♡ゴッホ、ひゃん……はぁん♡」

[メイン3] ゴッホ : 「では、内へと…ひゃ、ひゃい…!?」

[メイン3] バーバラ : 「えへ……なんとなく、名前……呼びたくなって。こんな丁寧に塗ってくれて、嬉しいよ。ありがとうっ♡」

[メイン3] ルリア : 「んんっ…ちょ、ちょっと…ぅ…」
身体を丸めて、逃げるように
「あ、ぅ…ぅ…」
ふうふうと、息を荒くし始める

[メイン3] ゴッホ : 自分の手に絡まる二人の姿は
いつか見た、影なき国の浮世絵の様

[メイン3] ゴッホ : 背徳感が背筋を裂く様に駆け抜ける
最後の理性を振り絞り、触手を慎重に水着の内へ入り込ませる

[メイン3] ゴッホ : 「場所を意識しないように、押して潰すようにすれば、どこが何処かわからない……ゴッホ偉いゴッホ我慢ゴッホ辛抱ぅぅ…!!」

[メイン3] ゴッホ : 宣言通り、スライムをしっかり塗ることだけを優先して 胸元へと件のローションを塗り広げる

[メイン3] バーバラ : そんなゴッホの辛抱をあざ笑うかのように
ただでさえ敏感な体質だったバーバラは、ローションの発情作用により

[メイン3] バーバラ : 「あんっ♡あはぁっ♡ひゃぁんっ♡あははっ、くすぐったいよぅ♡」

[メイン3] バーバラ : まるで楽器のように
貴女の触手がバーバラの身体をはじくたびに
面白いように嬌声をあげて

[メイン3] ルリア : 「ぅふうぁ…んんっ…!そ、そうです、よっ…へ、えへへ…」
水着の中に這われる度に甲高い声を鳴らして
頬を染めて無理やり作ったかのような笑顔を向ける

[メイン3] ゴッホ : その表情も、声も 僅かばかりの理性を曲げ打ちたくなるほど輝いて見える、だが
友人に意図を隠して接するのは……と、堪える理由をギリギリ見つけて

[メイン3] ゴッホ : 「お腹まで行けば安全…お臍…お臍は…がまん…!!」

[メイン3] ゴッホ : そうして、また塗り広げる
ローションを触手を伝わせる様に継ぎ足して
余す所が無いように

[メイン3] ゴッホ : …水着の内をここまで熱心に塗る必要はないと
気づいているか、無視をしているかは ゴッホにもわからず仕舞いであった

[メイン3] ルリア : 「ひゅぅっ…!ぅ…んん…!」
丹念に丹念にお腹周りを塗られて身体が時折ビクンと跳ねて
却ってお腹周り全部に触手に当たる

[メイン3] ゴッホ : 頭の内で理性が悲鳴を上げる
このまま本能とか煩悩とか情動任せで一気に行くところに行きたかった気持ちを
なんとか抑えつつ…

[メイン3] バーバラ : 「んくっ!くひゅっ!♡あっ、あっ、あぁぁっ♡」
心底幸せそうな表情で、少女はゴッホの触手愛撫を受け入れて……

[メイン3] ゴッホ : そうして…背面を終えて

[メイン3] ゴッホ : 「…い、一瞬なら ゴッホ的なセーフ… そう、日焼けなんてあったら…」

[メイン3] ゴッホ : 穴だらけのセーフティーラインを勝手に作り
じっとりと濡れた触手を、下腹部へと向かわせ…

[メイン3] ゴッホ : …ヘタれたのか、ほぼ最高速度で塗って退散した

[メイン3] バーバラ : 「……?♡」
今、ゴッホさんの触手が私のお股とお腹を擦った時……

[メイン3] ゴッホ : 理性の勝利か
或いは甲斐無しの証明か…

[メイン3] バーバラ : すっごく…ぞわっとして
ドキドキって、したような

[メイン3] ゴッホ : ともかくゴッホは任務を終えた

[メイン3] ルリア : 「ふぎゅっ」
ぼしゅって高速で擦られて潰れたような声を出して丸まった

[メイン3] ゴッホ : そうして残るは火照る身体に
崩れる理性、さてこれとどう向き合うかと悩んだ結果…

[メイン3] ルリア : 「あ、えと…あ、ありがとうございます……」
日焼けとは言うが…むしろ全身桃色に染まってるような
そんな状態で横たわってる

[メイン3] バーバラ : 「ん、ん……ありがとう、ゴッホさん。もうバッチリだね……!」

[メイン3] バーバラ : 興奮状態のまま、やや息をはぁはぁと荒くしながらも
私はゴッホさんにお礼を述べた

[メイン3] ゴッホ : 「お二人とも、どうやら大変疲れている様子で……衛生的な場所で少し休憩しませんか…?」

[メイン3] ゴッホ : 何かおかしな事を始めたかと思うと

[メイン3] ゴッホ : 「…エヘヘ、ここに20フランありまして…」

[メイン3] ゴッホ : 訂正、おかしな事ではなくナンパ
しかも金をちらつかす始末であった

[メイン3] ルリア : 「あ…ぇ…ぅ…ん…と…?」
熱っぽい身体を怠そうに起こして
「そうですね…なんだかちょっと…遊びすぎちゃったのかもしれません…」

[メイン3] ゴッホ : 獣の様に、肌を求める心が鎌首を擡げる
瞳のうちに溢れるように情の色が広がるが、最後の一線を越えてはいない

[メイン3] ゴッホ : 「バーバラちゃんも、どうでしょう…?」

[メイン3] バーバラ : 「そう、だね……」

[メイン3] バーバラ : 「ちょっと休んでから…みんなのとこに戻ろっか」

[メイン3] ルリア : 「は、はぃ…う~…」
おでこを抑えて熱を測ってる

[メイン3] ゴッホ : そうして、刃を落とした様に理性の糸は切れ
ゴッホは宿へと二人を連れ込んで行った

[メイン3] ゴッホ :  

[メイン3] ゴッホ :

[メイン3] ゴッホ : ふらりと揺れる二人を抑えながら
熱と欲に浮かされて、ふわふわと部屋の扉を開けた

[メイン3] ゴッホ : 「ふ、ふふ…… 我慢も、好きだけれど…大変な物ですね…」

[メイン3] ゴッホ : 荷物を冷蔵庫の中にしまうなど
面倒な事を片付けて、ベッドに腰掛ける

[メイン3] バーバラ : 「…………ん…………」

[メイン3] バーバラ : ぼ~っとしながらも、ゴッホに習って己の荷物を整理して

[メイン3] ルリア : 「あぅぅ…」
とすん、と手荷物を起き終わる

[メイン3] ルリア : 「…ぁ~冷えてますね…」
ちうう と貰ったポカリをストローで飲んでる

[メイン3] ゴッホ : くぴ、くぴと触手に栄養ドリンクを絡めて器用に飲み干していく

[メイン3] ゴッホ : 「ふ、ふふ…やっぱり、大丈夫かな… でも、うん、おっけー貰いましたし……けど、この浮かされる感じ……やっぱり、一応…」

[メイン3] バーバラ : 「…………」
毒が回りやすい体質なのか、本格的に意識が混濁し始めている
水分を飲ませないとまずいかもしれない

[メイン3] ゴッホ : 小さな声でぶつぶつと呟きながら
体から零れる様に溢れる、紅紫の触手が迷う様に揺れ動く

[メイン3] ゴッホ : 「──!」

[メイン3] ルリア : 「バーバラさん!?あ、ええっと…」
あちこち、不調な身体できょろきょろした後
「…あっどうぞ!」
自分の飲んでたポカリを突きつける

[メイン3] バーバラ : 「……ぁ」

[メイン3] バーバラ : ベッドに座りながら
ルリアとゴッホの顔を見比べて

[メイン3] バーバラ : 「飲ませて……?」

[メイン3] ゴッホ : 「なら、どうぞ 落ち着いて、ゆっくりと…」

[メイン3] ゴッホ : 数多ある手を遣い
顔を上に向けて、流し込みやすい様に整える

[メイン3] バーバラ : 「ん……」
ゴッホの導きに抵抗することなく

[メイン3] バーバラ : まるで親の腕に抱かれる赤ん坊のような姿勢にされ…

[メイン3] ルリア : 「せ、せーのっ」
コップを傾けて、少しずつ飲料を口に注ぐ

[メイン3] バーバラ : 「んっ……んく。んくっ……んぅ……」
ルリアから与えられる水を、ゆっくりと嚥下していく

[メイン3] バーバラ : 「……ふはぁっ」

[メイン3] バーバラ : 「…………」

[メイン3] バーバラ : 「ありがとね、二人とも」

[メイン3] バーバラ : 「あーあ、私…みんなを癒すのがお仕事なのになぁ」

[メイン3] バーバラ : 「今日もずん子ちゃんとかに気を遣わせちゃったし…なにやってるんだろう」

[メイン3] ルリア : 「だ、大丈夫ですよ…!」
から元気で励ます
「誰だって、何時でも、何でも出来るって訳じゃなくって、今が偶々その時だっただけなんだと思います…!」
コップにストローを再度指してちうちう吸ってる

[メイン3] ゴッホ : 「え、ええ…! バーバラちゃんには、今日いっぱい引っ張ってもらいました……」

[メイン3] ゴッホ : 「とても楽しかったので、その……」

[メイン3] バーバラ : 「そ、そうかな?えへへっ……」
二人に励まされ、少しだけ元気を取り戻す

[メイン3] バーバラ : 「……?どうしたの、ゴッホさん?」

[メイン3] ゴッホ : 何度か吃って、唸って

[メイン3] ゴッホ : 照れ捻って

[メイン3] ゴッホ : 「…た、楽しかった! から、その……気にしないで…くださると…」

[メイン3] ルリア : 「???あ、ゴッホさんももしかして体調…悪かったりしますか?」
心配そうに薄桃の顔で覗き込む

[メイン3] バーバラ : 「えっ…!?」

[メイン3] バーバラ : ルリアの言葉を聞いて、目の色を変える

[メイン3] バーバラ : 「そうなの?大丈夫っ?」

[メイン3] バーバラ : 収まらぬ発情で、とろんとした顔のまま
ゴッホの方にずいっと迫る

[メイン3] ルリア : 「大丈夫ですか…?」
同じようにとても心配そうな顔で近づいで顔を並ばせて見上げる

[メイン3] ゴッホ : その光景は、とても目に毒で
少し収まっていた筈の情動が、油を注がれた様に身を焦がす

[メイン3] ゴッホ : 「エ、エヘヘ… 確かに、抑え難いので……」

[メイン3] ゴッホ : 「海岸で、お願いした事…許してくださいますか…?」

[メイン3] ゴッホ : ゴッホの周りを揺蕩う触手に、滴が奔る
じっくりと狭める様に動きながら
その返答を待っている

[メイン3] バーバラ : 「…………」

[メイン3] バーバラ : (え~~~~~と。何のことだっけ?)
純真な少女は、ゴッホの求めるそれをいまいち理解し切れておらず

[メイン3] バーバラ : ゆえに

[メイン3] バーバラ : 「い……いいよ?(よくわかんないけど、ゴッホさん介抱してくれたし…)」
またもや上目遣いで、その潤んだ瞳で
貴女に許しを出した

[メイン3] ルリア : 「…?」
首傾げ
「はいっ…!私もゴッホさんや皆の頼みなら何だってしちゃいますよ!」
にこりと笑いかける

[メイン3] ゴッホ : 「───では、パン屑程も遠慮なく!」

[メイン3] バーバラ : 「…………ふぇ?」

[メイン3] ゴッホ : カチャリ、と小さな音が遠くの扉から鳴ると
一気に動きを早めた触手が、二人の少女を捕え、その四肢に透明の跡を付ける

[メイン3] ゴッホ : 「お誘いに乗ってくださり、本当に嬉しい…! その分、ご満足いただける様に、いつもより多めにぬめりまァす!」

[メイン3] バーバラ : 「……ふぇぇっ!?」
一瞬にして身動きが取れなくなったことに、目を丸くさせて驚く

[メイン3] ルリア : 「ぇっきゃぅっ…ぅ…!?」
手足全部を一気に握られてそれらを見渡す

[メイン3] バーバラ : 「にゃに、これ、えと、ゴッホさんの触手…ええっ?」

[メイン3] ゴッホ : 「ふふ… 手から伝わる感触がとっても良い……新品の筆みたい…」

[メイン3] バーバラ : 「えっ…ありがとう。……ってそうじゃなくて!何するつもりなのっ。もうローションならさっき塗ったはずじゃ…」

[メイン3] ゴッホ : そうして、躊躇なく
触腕は双方の衣服へと入り込み、ズラしながら

[メイン3] バーバラ : 「んひぁぁ~~っ!?♡」
水着の中へぐにゅぐにゅと侵入してくる触腕の感触に、思わず悲鳴を上げる

[メイン3] ゴッホ : 「はい、その際! とてもつもないパッションが漲りまして! 是非お二人と鎮めたくなりまして、海岸でのお誘いに至りましたァ! さ、恥ずかしがらずに…!」

[メイン3] ゴッホ : 喜色満面まさにこの事
上擦った声は、情欲の色に染まる視線
幽鬼の如き肌にさえ、真っ赤な赤が興奮の色を差す

[メイン3] ルリア : 「ぇあっ…ひぇぁぅぅぅぁ~~~…!!」
思わず身体を捻らせて藻掻くが四肢を捕らえられ逃れられない

[メイン3] バーバラ : 「ぱっしょん…って、なに!?なんなのぉ!?……あひゅぅぅぅっ♡」

[メイン3] ゴッホ : そうして、海岸では遠慮のあった触手は
乳房から先端まで巻きつくように絡みつき
トグロを巻いた蛇の様に擦り続ける

[メイン3] ゴッホ : 「お二人もご希望の事を…! 激しいのも、柔らかいのもゴッホは好み…!」

[メイン3] ルリア : 「な、何こ、れぇ…ぁぁっんんっ…!!」
服越しに自分の裸体を這う物を眺め続ける羽目になる

[メイン3] バーバラ : 「んはぁぁぅ♡そ、そこはぁ…っ♡」
未成熟の乳房に触手を這わされ、涙目になりながらも脱出を試みるが

[メイン3] バーバラ : 「ゴッホさん、なんでっ、なんでこんなことするのっ♡わたしこんなのやだよぉ♡」
身をよじらせるも、その抵抗はあまりに心もとないもので

[メイン3] ルリア : 「わ、私、もっ…こ、こわいです…ぁっ…!」
平らな胸を張り上げながらただ無意味に身体を逃がそうとし続ける

[メイン3] ゴッホ : 「で、でしたら、お二人にはもっと趣向を凝らして…」

[メイン3] ルリア : 「ふあぁうっ…な、何、を…」
体中を弄られる感覚の痴態に目を潤わせながらそれでも、と信じるように見つめる

[メイン3] ゴッホ : 蠢く動きは止めぬまま
ルリアを手元へと、バーバラはより高く持ち上げて、隠すべき場所が一つもない様に飾り立てる

[メイン3] ゴッホ : そうして、ルリアへと背後から抱く様にして
寄りかかる

[メイン3] バーバラ : 「わぁぁ~~~~っ!?♡」
あられもない姿のまま固定され、
隠そうとしても隠せないためにその幼い顔は恥辱で真っ赤に染まり

[メイン3] ゴッホ : 「大丈夫……ゴッホは二人の事が好き…優しく、激しく! 二人を高めまぁす!」

[メイン3] ルリア : 「あっあぁあぁぁ~~………!!」
お風呂場とかでない場所で誰かに裸を見せる事、見せさせられた事
羞恥心が尚更高まり身体を縮こませようと更に藻掻く

[メイン3] ゴッホ : そうして、抵抗を戯れの様に受け流し
持ち上げた状態のバーバラの衣服をズラしその肌を顕にしていく

[メイン3] バーバラ : 「だめ……っ♡だめっ♡見ちゃやだ…あっ、あぁぁああぁぁ~……っ♡」

[メイン3] ゴッホ : 「バーバラちゃんがお手本……怖くない事…すぐに教えてあげましょうねぇ…!」

[メイン3] ルリア : 「だ、大丈夫ですか…!」
つい手を伸ばしそうにもなるけれどびくともしない

[メイン3] バーバラ : 「ゴッホさん、急にどうしたのっ。こんなのおかしいよお!」

[メイン3] バーバラ : 「だって…だって私たち、女の子同士で……」

[メイン3] ゴッホ : うかれきって笑みを浮かべる

[メイン3] バーバラ : 対してバーバラは不安そうな表情を浮かべているが
しかし
身体の方は本能的に準備を整えつつあり、行為への期待に胸は高鳴っていて

[メイン3] ゴッホ : そうして、大して言葉も聞かずに
自らを覆う布を奪われた下腹部へ、触手が殺到する

[メイン3] ゴッホ : 「女の子…ええ、良いですよね…! こうなってから、視野も変わったけれど、やっぱり可愛いのは好き…!」

[メイン3] ルリア : 「え、え、な、何するんですか…ぅぅっ…」
相手への心配に意識を集中したいけれど未だ弄られる身体に甘い悲鳴を上げる

[メイン3] バーバラ : 「か……可愛いって……う、うぅぅぅ……♡」

[メイン3] バーバラ : 晒された少女の未熟な蕾は、ぴっちりと閉じて
正しく清廉そのもの

[メイン3] ゴッホ : 円を描く様に張り付いて、押しひらく形で開けた蕾へ、舐めつける様な動きで
じっくりと、その内を満たしていく

[メイン3] バーバラ : しかし媚薬成分により無理矢理に女の子としての機能を引き起こされ、
こうして恥ずかしい目に遭っているにも関わらず、しっとりと濡れ始めて

[メイン3] ゴッホ : 数は、一つ 二つと、刻む様に
慣れた途端に、また増やす

[メイン3] ルリア : 「ぁ、ぁ、そ、そんな所、に………」
半ば怯えがありながら挿れられていく箇所を凝視

[メイン3] バーバラ : 「んぁっ♡やっ♡やらぁ♡そんなところ…だめだよぅ♡ゴッホさ…ひゃ、あっ、あう♡んぐぅぅぅっ♡」

[メイン3] バーバラ : 未知の感覚に思わず瞼をぎゅっと閉じて耐えようとするも
自分の喉からかわいらしい鳴き声が漏れるのは止められない

[メイン3] ゴッホ : 乱れる様は麗しく
震える姿は可愛らしい

[メイン3] ゴッホ : さあ、もっと 慎重に
とても楽しい事だと伝えよう

[メイン3] バーバラ : 「だめ!だめぇ!♡入ってきちゃやだぁ!♡あっ♡ひゃ、ぁ♡あんっ♡ダメだって…♡あっ、は♡ひゃぅぅんっ♡」

[メイン3] バーバラ : (わ……わたし……ルリアちゃんに見られてるのに)

[メイン3] バーバラ : (ゴッホさんに、女の子の大事なところ、いじられて……)

[メイン3] バーバラ : (気持ちよく……なっちゃってるよぉ…っ…♡)

[メイン3] ルリア : 「ご、ゴッホさ、んっ…!」
時折喘ぎながらも訴えを喉から絞り出す
「だ、だめ、です…!バーバラさん、こ、こんなふうになっちゃってますよ…?」

[メイン3] ゴッホ : そうして、抱き寄せたルリアの下腹部へと
ゴッホの手から、向日葵の花のブーケの様な異形から、這い出す様に 黒い触手が手を形どる

[メイン3] バーバラ : 「あんッ♡あッ♡あはッ♡ごっほさん、だめ♡だめだよぅ♡……んお゛ッ♡ひおッ、おッ、おぅぅぅ……ッ♡」

[メイン3] ゴッホ : 「はい…拙いかもしれませんが、とても気持ちよさそうにしてくれて……嬉しい…!」

[メイン3] バーバラ : バーバラの痴態を傍で見ていたルリアは違和感を覚えるかもしれない

[メイン3] バーバラ : いや、だめ、といいながら
バーバラから聞こえてくるその声は、どう見ても喜んでいる「雌の鳴き声」でしかなくて…

[メイン3] ルリア : 「…………~~~~~」
知識が足りないけど、恥ずかしい事だと言うのは分かる
そして彼女がそうしている物が自身の下腹部にも伸びてきているのが見えて
「だ、だめ、です…」
震える声で、首を振って、脚に力を入れて股を閉じようと懇願する

[メイン3] ゴッホ : 「───優しく」

[メイン3] ゴッホ : 「───強く」

[メイン3] ゴッホ : 「一緒に悦べる様に、なろうね…!」

[メイン3] ルリア : 「ひぅ…!!」
怯えて身体が竦みその隙に触手に股を開かれる

[メイン3] ゴッホ : その些細な抵抗を、別方向に足を引かせて無視すると、5指を模した触手が触れる

[メイン3] ゴッホ : 未熟な果実を腐らせる様に
難い内を、柔らかな指が解し、粘液が濡らしていく

[メイン3] ルリア : 「んんっ…!ふぁぁあ~~っあぁあ…!!」
弄られとっくに火照った身体の中身からは容易に体液が染み出していく

[メイン3] ゴッホ : 慣れる様に、じっくりと
欠かした途端、足りなさを覚える様に執拗と

[メイン3] ゴッホ : そうして、未熟な肢体を貪る指に併せて
バーバラを捉えた触手が、新たな場所に這い寄っていく

[メイン3] ルリア : 「んぐぅっ…ぅぃ…あぁぁっ!」
じわりじわりと身体の感覚を支配されるかのように悶える

[メイン3] ゴッホ : 触手に開かれた蕾の向こう側
柔らかな臀部に形を残すように這いながら

[メイン3] ゴッホ : その奥へ

[メイン3] バーバラ : 「あッ♡にゃッ♡にゃにこりぇ♡ごっほさんのが、おくに、入って……き……うぅうぅぅぅぅッ……♡」

[メイン3] ルリア : 「バーバラ、さ、ん…っあぁぅっ…ひぅうううぅ~~…!」
凄い声につい声を掛けながら、自分の身体を、熱を保つように這わされ悶える

[メイン3] ゴッホ : まるで、人形を手に取って
観る様に、傾けて、その様子を見せる

[メイン3] バーバラ : 「~~~~っ♡♡♡」

[メイン3] バーバラ : 自らの痴態を余すところなくルリアに見られ
羞恥心のあまりぽろぽろと泣き出してしまう

[メイン3] バーバラ : しかし……

[メイン3] バーバラ : 「だ……だめ♡見ちゃダメ♡あぅッ♡バーバラがきもちよくなっちゃってるの、見ちゃ……あ、ひゃぅ……っ♡」

[メイン3] バーバラ : その態度とは裏腹に、未熟なはずのバーバラの蕾は、貪欲にゴッホの触手を咥え込んでいて

[メイン3] バーバラ : 挿入された触腕のスキマから、蜜がとろとろと流れているのを
ルリアはばっちりと視界に収めてしまうだろう

[メイン3] ルリア : 「あ、ぅ…ぅう……!」
普段だったのなら手で顔を覆うなり、目を背けるなりする状況、だった
だった、のに
「…~~~~………」
何故か見る、見てしまう、声を出す事も無くその瞬間を余す事無く眺め続ける

[メイン3] バーバラ : 「ゴッホさん、ほんとにだめ!♡だめなところ入っちゃってる!♡ひぅっ♡もうやめ……お゛お゛ッ♡」

[メイン3] ゴッホ : 音を立てて、蕩ける様に形を変える蕾へと
また一つ、二つ さらに拓いて大きくと…

[メイン3] ゴッホ : 悦ぶ様を目にして さらに、さらに
動きを増やして掻き回す

[メイン3] ルリア : 「はー…!はー…!」
その蹂躙するような動きと比べ、自身の中を弄る物は自白を迫るような
寸止めのような形だった

[メイン3] バーバラ : 「ひッ、おッ、お゛ッ♡お゛んっ♡んお゛お゛ッ♡だめ゛!♡ほんとに、なんか、へん……ん、んん゛ぅ♡」
何者も受け入れたことのない花びらがぐちゃぐちゃに蹂躙され、にも拘らず奥の方からはとろとろと雌の本能赴くままに浅ましくはしたない汁を垂らし続け

[メイン3] ゴッホ : そうして、頃合いを見てか
その様子を見せつけながら、もう一つ
手がルリアの下腹部へと伝っていく

[メイン3] ゴッホ : 見えない位置から背中を摩り、臀部を撫でて…

[メイン3] バーバラ : 可愛らしかったはずの嬌声はいつのまにか、お腹の圧迫感もあってか 濁点の混じった情けないものへとなっていく

[メイン3] バーバラ : それらすべて、ルリアとゴッホの耳にもしっかり届くだろう

[メイン3] ゴッホ : ゆっくりと、蕾へと
押しひらく感覚が近付いて

[メイン3] ルリア : 「…っっ!!」
ゾクッと背中を震えさせる

[メイン3] ルリア : 「あ、あ、あ…ゃ…いや…あ、あんな、風に…」
最後の理性を言葉にする

[メイン3] ゴッホ : 「”バーバラちゃんが、お手本”……」

[メイン3] ゴッホ : 「あんな風に、なれますからねぇ…!」

[メイン3] ルリア : 「た、たすけ、て…バーバラさん…」

[メイン3] ゴッホ : そうして、滑り込む様に

[メイン3] ゴッホ : ゆっくり、傷つけない様慎重に
けれど、止め処なく

[メイン3] バーバラ : ルリアが助けを求めて縋った、その先には

[メイン3] バーバラ : 「ふぎゅッ♡うっぎゅッ♡おぅ゛ぅ゛ッ♡やめてぇ゛!♡あた゛ま゛おかしくな゛る゛!!♡んお゛ッ♡お゛んッ♡ひお゛お゛お゛ッ♡♡♡♡」

[メイン3] バーバラ : 自身が聖職者であることを忘れて、触手快楽を貪る少女が居るのみだった

[メイン3] ルリア : 「い、いやあ゛っ…!」
悲鳴は止めを刺そうとする触手に潰される

[メイン3] ゴッホ : そうして、奥まであっさりと
目の前の“お手本”と同じ様に

[メイン3] ゴッホ : 無垢な形をした蕾を、歪に歪ませ
粘液と触手に塗れさせていく

[メイン3] ルリア : 「う、ぁぁあっ!ぁあっ!あっ…ふぁぁあ~~~…………」
あそこを完全に貫通させられた瞬間に、惚けた様な表情に変貌する

[メイン3] ゴッホ : 「さあ、お二人とも 我慢は体に毒…楽しみましょぉ…!」

[メイン3] ゴッホ : そうして、手も、触手もと
交互から相互にと、動きを変えて
二人の少女を淫靡な姿へと貶めて

[メイン3] ルリア : 「ひぅっ…きゅうぅぅぅ………」
だらだらと、両方の口からよだれを垂らしながら身体をひくつかせる

[メイン3] バーバラ : 「ひ、あ゛ッ♡あんッ♡あんッ、あ、は♡……んう゛う゛ぅ゛ぅ゛ッ♡」
異常な経験に羞恥を感じるための回路が焼き切れたか
少女は涙をぼろぼろ流しながらも、笑みを浮かべるようになり

[メイン3] バーバラ : 与えられる快楽に没頭していく…

[メイン3] ゴッホ : 「ふ、えへ… さぁ……ご一緒に高みへ…!

[メイン3] ゴッホ : 鼓膜へ響く嬌声と、触手と媚肉が粘液と共に織りなす音が脳を蕩かして堪らない
伝わる感触に、もはや崩れて溶けそうなほどに我慢が効かない

[メイン3] ゴッホ : そうして、絶頂を目当てに
より貪れる様に…

[メイン3] ゴッホ : 内に押し入った触手はひとまとまりに、穂首の様な形を作り…

[メイン3] ゴッホ : 「くる、くる…くるくる…アハハッ!!」

[メイン3] ゴッホ : 渦を巻く様に回りだすと
少女らの媚肉を抉り、巻き込み、散々と刺激を浴びせ続けた

[メイン3] バーバラ : 「ひ…ッ♡」
自身に挿入されていた触手が形を変えていくのを知覚し、恐怖と……そして期待に、冷や汗をかいた直後

[メイン3] バーバラ : 「ん、お、お゛ッ?♡ひぃ゛ッ♡イっぐ!♡これイく!♡ごっほさんだめこれほんとにだめだよ止めてとめへとめてえええええ゛え゛え゛ッ♡♡♡」

[メイン3] バーバラ : 気持ちいい部分も、開発されていない部分も
すべてを丸ごと擦られ、刺激され
その責めにまるでお腹が爆発したかのような錯覚に陥る

[メイン3] ゴッホ : 回して抉って回して返して回して回して回して
絶えず溢れる粘液で、痛みを麻痺させて
ただただ暴力的な快感を、前後全身に満遍なく

[メイン3] ゴッホ : そうして、触手の主であるゴッゴも
蕩けた表情で、何度も足を震わせて

[メイン3] ルリア : 「あっああぁぁ………!!」
「な、中も、体も、全部、こすれ、あぁぁぁぁぁぁ!!!」
眼の焦点すら曖昧になり、身体を一突きされる度に哮りと共に跳ねさせる

[メイン3] バーバラ : 「イくっ♡イっちゃうよぉッ♡るりあちゃ、ゴッホひゃん♡もうだめ、もうイく、クる♡ひっ、ん、お゛♡んおお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛……ッ……♡」

[メイン3] ゴッホ : 「エヘ、エヘヘ…こんなに、すごい…キヒ、壊れ、イイ…!!」

[メイン3] ゴッホ : そうして、触手ら動きながらは震え始め

[メイン3] ルリア : 「わ、私、もぉ…!き、きちゃう!きちゃいますぅぅ………!!」
きゅうきゅうに中を蹂躙する触手を締め上げて愛液を垂らし続ける

[メイン3] ゴッホ : 「イッ…咲く…ふふ、イキきって咲くぅぅ…!」

[メイン3] バーバラ : 歯を食いしばりながら絶頂に耐えようとする有様は、健気で、実に愛くるしく
しかし喉から出る声はあまりにも淫靡で

[メイン3] ゴッホ : そうして、限界が来た触手が
一気に痙攣すると、粘液を溢れ返り逆流するほどその内、そして部屋に満面とぶちまける

[メイン3] ゴッホ : 肌を這っていた触手は蠢き狂い
あちらこちらへと暴れ狂い、内の触手も押さえつけれらながらも 全身を擦りながら蠢き回る

[メイン3] バーバラ : 「んお゛ッ!?♡あ゛ッ♡イ……っく♡イくイくイくイくイく……ッ♡イっひゃ……ぅぅぅぅ゛ぅ゛♡♡♡」

[メイン3] バーバラ : 媚毒により敏感になっていた素肌にぬめぬめの触手が這わされ
幼さの残っていた穴っぽこを無理やりに雌として開花させられ
そしてトドメとして最も神聖な器官に粘液を直接叩きつけられ……

[メイン3] バーバラ : 少女は、はしたなく潮をまき散らし
顔をのけ反らせて絶頂に至った

[メイン3] ルリア : 「ひ、ぃ、ぁ、あああああああ!!!!!」
産まれて初めての絶頂を、尋常ならざる触手で迎えさせられ頭と腰を跳ね上げながら接合部の隙間から二人の体液を垂れ流し続けた

[メイン3] ゴッホ : 「──ぁ、ヒ……ヒヒ… おかしく、なりそぉ…」

[メイン3] バーバラ : 「あへっ♡はへっ♡いく♡イくぅ♡きもひいいの……んぅ~~~……♡」
舌をぺろんと口外に垂れ下げ、アクメの余韻に浸る
その様は可愛らしくも、お世辞にも少女の志すレディ像とは程遠く

[メイン3] ゴッホ : そうして、やっと落ち着いた絶頂と共に
二人を解放して、ベッドに降ろす

[メイン3] バーバラ : もはやルリアやゴッホに見られていることを気に掛ける余裕などない…

[メイン3] ルリア : 「~~~~っ…!……っ!…っ!」
ビクンビクンと余韻に身体を震わせて初めての絶頂体験に恍惚とした表情で全身を白濁まみれにしながら横たわる

[メイン3] ゴッホ : 限界を迎えた自身も倒れ込み…

[メイン3] ゴッホ : 「お二人とも、ありがとうございましたぁ…ふふ、ふ…」

[メイン3] バーバラ : バーバラもまた、二人に身体が重なるようにベッドへと寝転がる

[メイン3] バーバラ : 「…………ふにゃ」

[メイン3] ゴッホ : そうして、気絶する様に寝入ってしまった

[メイン3] バーバラ : 「ど…どういたしまして…?えへへ…♡」

[メイン3] バーバラ : 「るりあちゃんも、だいじょうぶだった?」

[メイン3] ルリア : 「ぁ…ぁ…い………」
肩で息をしながらどうにか返事をする

[メイン3] ルリア : 「し、しりません、でした…こんなの…♡」
色気づいた顔で自分の脚同士を絡ませてもじもじする

[メイン3] バーバラ : 「えへぇ……そっかぁ。ゴッホさんにいきなりされて、びっくりしたけど……んぅ♡」

[メイン3] バーバラ : まだ中に触手が入っていた感覚が残っているのか
時折肩をぴくんぴくんと震わせる

[メイン3] バーバラ : 「……お手本になれたなら……よかったかも……なんて」

[メイン3] ルリア : 「は、はぃ…ば、バーバラさんも…す、すごい事になってましたね…」
「ちょ、ちょっとだけその…出しちゃったの口に入っちゃった…」
あはは…と苦笑い

[メイン3] バーバラ : 「は、ははは……」
釣られて苦笑い

[メイン3] バーバラ : 「………………」

[メイン3] バーバラ : 「寝ちゃったね……ゴッホさん」

[メイン3] ルリア : 「あっ……やっぱり疲れてたのは本当だったのかな…」

[メイン3] バーバラ : 「うーん、そうみたい?」

[メイン3] ルリア : 「…どうしましょっか…わ、私もちょっと今ので…か、身体動くかな…」

[メイン3] バーバラ : 「…………」

[メイン3] バーバラ : 「あのね、ルリアちゃん」

[メイン3] ルリア : 「は、はいっ?」

[メイン3] バーバラ : 「私ね…ゴッホちゃんにこんなことされて………その、まあ嫌なものは嫌なんだけどー」

[メイン3] バーバラ : 「……心の底から嫌だ…ってほどではなかったの」

[メイン3] ルリア : 「は、はい」
横たわりながらうんうん、と頷いて真剣にお話を聞く

[メイン3] バーバラ : 寝ているゴッホのほっぺたをぷにぷにと指で突きながら、続ける

[メイン3] バーバラ : 「……こういう……その。えっちなこと!って……そのぅ」

[メイン3] バーバラ : 「男の人と、女の人がやるものかなって…思ってて」

[メイン3] ルリア : 「…ぇ…ぁ…あぅ…そ、そう言えば…今してたのって……そういう、事…なんですね…」
また、頬を染めて

[メイン3] ルリア : 「そ、それは確かに、普通なら…えっと…そうなんだと思います」

[メイン3] バーバラ : 「十中八九えっちなことだったよ!!!」

[メイン3] バーバラ : 「………そう。そうなんだよね。うん……」

[メイン3] バーバラ : (私たちにこーんな酷いコトして先に寝ちゃうなんて……ゴッホさんってば……)

[メイン3] バーバラ : (…………)

[メイン3] バーバラ : 少女は少しだけ思案し、
不意に小悪魔のような笑みを浮かべて

[メイン3] バーバラ : 「ルリアちゃん」

[メイン3] バーバラ : 「今から私がすること、みんなにはナイショね」

[メイン3] ルリア : 「は、はい…?」
小首を傾げて

[メイン3] バーバラ : ルリアに対してくすりと笑いかけた後

[メイン3] バーバラ : 私はおもむろに、ゴッホさんの可愛い寝顔に近づくと

[メイン3] バーバラ : その唇を

[メイン3]   : 奪った。

[メイン3] バーバラ : 「…………」

[メイン3] ゴッホ : 「ん、ぅぅ…」

[メイン3] バーバラ : ほんの数秒ほど
ちゅっ、と唇同士を軽く触れ合わせる程度のものだったが

[メイン3] ゴッホ : 「…エヘヘ…」

[メイン3] バーバラ : 「…………起きてない、よね」

[メイン3] バーバラ : 「ふふん」

[メイン3] バーバラ : 「私たちがあげるばっかりじゃ…ダメなんだからっ」

[メイン3] バーバラ : 「ゴッホさんのキス、もーらい♪……なんてね」

[メイン3] バーバラ : 再びルリアちゃんの方に顔を向け、
指を唇に当てて「しぃ~♪」というジェスチャーとともに
またにこりと微笑んだ

[メイン3] ルリア : 「わぁ…」
ピュアな歓声を静かに上げて、くすくすと笑った

[メイン3] ルリア : 「そ、そうですよね、な、なら…私も」
そ~っと近づいて

[メイン3] ルリア : 「んっ」
啄むような口づけを重ねた

[メイン3] バーバラ : 「…………えへへ」

[メイン3] ルリア : 「…ふふふ」
そっと離れて悪戯笑いをする

[メイン3] バーバラ : 「………………うん」

[メイン3] ゴッホ : 「ふみ…」

[メイン3] バーバラ : 「なんか……ゴッホさんにシてもらったら、身体がポカポカしてたの……収まってきた気がする」

[メイン3] バーバラ : 「あっ起きちゃった……?」
とりあえず声のボリュームを下げるが…

[メイン3] ルリア : 「た、たしかにそうですね…!ふ、不思議…」
胸に手を当ててうーん?とちょっと考えている

[メイン3] バーバラ : 「…………」

[メイン3] バーバラ : ccb<=50 アイデア (1D100<=50) > 54 > 失敗

[メイン3] バーバラ : (うーん、ぜんぜんわかんないよぉ。なんか昨日変な物でも食べたかなぁ?)

[メイン3] バーバラ : 「とにかく治ってよかったね。……ゴッホさんが目を覚ましたら、みんなのところに合流しよっか。そろそろ晩御飯かもだし」

[メイン3] ルリア : 「は、はい…あ、お体は洗っておきましょうね?そ、その…恥ずかしい、ので」

[メイン3] バーバラ : 「あっ」

[メイン3] バーバラ : とっさに恥部を手で覆い隠そうにも
既に私とゴッホさんの体液はまき散らされていて

[メイン3] バーバラ : 「たしかに……うぅぅ、早く洗おっか……」

[メイン3] ルリア : 「はい…………に、匂いとか大丈夫かな…」
自分の身体をぎゅって抑えながら恥ずかしげに

[メイン3] バーバラ : 「とっ…とにかく一緒に入ろう!」

[メイン3] バーバラ : 「流石に他のみんなにもバレるのは…恥ずかしいもんね!」

[メイン3] ルリア : 「はいっ!お背中お流ししますよ~!」

[メイン3] バーバラ : 「わ!ありがとう!私もきれいにしてあげる!」

[メイン3] ルリア : 「えへへへ!お願いします!」

[メイン3] バーバラ : 私はルリアちゃんの手を引いてお風呂場へと向かっていく

[メイン3] バーバラ : 二人は仲の良い姉妹のように体を洗いっこしましたとさ

[メイン3] バーバラ :  

[メイン3] バーバラ :  

[メイン3] バーバラ : (ホテルに私たち以外…誰も居ない!)

[メイン3] バーバラ : (まだ遊んでるのか…!よーしのりこめ~!)

[メイン3] バーバラ :  

[メイン3] バーバラ :  

[メイン3] ゴッホ :  

[メイン3] ゴッホ : さて、一旦離れたとはいえ
情けを互いに交わした、切っても切れぬ間柄
しかし、そんな彼女…バーバラの姿が見えないという事で

[メイン3] ゴッホ : 探してみた結果…

[メイン3] ゴッホ : 「これは…どういう…?」

[メイン3] バーバラ : 「んッ……はぁ♡ ……はぅ……んきゅぅ……♡」

[メイン3] バーバラ : 再び、発情に陥っていた。

[メイン3] ルリア : 「あ、あぁ~…ば、バーバラさん…」

[メイン3] ゴッホ : 「なんでぇ…?」

[メイン3] バーバラ : まさか自分が持ってきたローションにそんな作用があるとは信じられず
その効能を確かめようとして、そして誤って手を滑らせて…

[メイン3] バーバラ : 「ひッ……♡ゴッホさん、ルリアちゃん……♡た、たひゅけて……♡」
ものの見事に身体がスライムローションまみれとなり
一人、疼く身体に耐えていたというわけであり

[メイン3] ゴッホ : 「──ふ、ふふ」

[メイン3] ゴッホ : 「少々体力がキツくもあるので、ルリアちゃんに手伝って貰えれば、すぐにでも…」

[メイン3] ゴッホ : これにて通算3回戦目
ローションでのドーピングであった事も加えてゴッホは潤ってはいても 少々荷が勝ち始めていた

[メイン3] ルリア : 「は、はいっ…!」
特に発情などもしていないので恥じらいもあっての返事であった

[メイン3] バーバラ : 「せつない……♡せつないよぉ……♡」
まるで幼子のように泣きじゃくりながら
しかし下半身はしっかりと発情し、こぷこぷと奥から愛の蜜を分泌し続け
両手をあなた達に向けて広げて、懇願する

[メイン3] バーバラ : 「もういっかい…♡さっきみたいに、シてください……っ♡」

[メイン3] ゴッホ : 「エヘヘ…ありがとうございまぁす…ではでは…」

[メイン3] ルリア : 「わ、わぁ…た、大変ですね…」

[メイン3] ゴッホ : 再び触手を伸ばし、バーバラの肢体に絡み付かせ
ゆっくり、ルリアにも触り易い様に
服をはだけさせ、恥部を曝け出していく

[メイン3] ゴッホ : 「まずは前戯を……! 既に出来上がってはいますが、今更であれ順序は大事…」

[メイン3] ゴッホ : 粘液の線を描きながら
脇腹や、手の付け根などを撫でながら
全身をくまなくと…

[メイン3] ルリア : 「はいっ…!」
バーバラの背後に回って小さい手でお胸をぐりぐりと弄る

[メイン3] バーバラ : 「あ、ひっ♡ひぁっ♡ひゃぁんっ♡」
最初の日焼け止めから数えて三度目の触手快楽に、少女は嬉しそうに嬌声を上げ始める

[メイン3] バーバラ : 「る…るりあ、ちゃ…あっ♡あんっ♡おっぱい、弄っちゃ…やぁ…あぁんっ♡」
自分よりも小さな子に胸を弄られ、その感度を高めていく

[メイン3] バーバラ : 少女の小さな乳房は、ルリアの手にも十分に収まるだろう…

[メイン3] ルリア : 「ご、ごめんなさい…私も恥ずかしいですけど早く戻ってほしくて…」

[メイン3] ゴッホ : 「あのローションの効能は強すぎるくらいで…クラクラしちゃいますから…」

[メイン3] ゴッホ : 「しっかり抜いていきましょぉ…!」

[メイン3] バーバラ : 「っ♡っ♡」
ルリアからの責めに耐えながら、こくっ♡こくっ♡と頷き、これから与えられる本番の快楽を待ちかねる

[メイン3] ゴッホ : そうして、一対の触手が
腹部の上へ、内へと押し入り散々嬲った子宮を
今度は肉の上から押しじっくりと潰す

[メイン3] ゴッホ : 「本番の準備は大事……慣れておくと、とっても良いんですよ…」

[メイン3] ルリア : 「……………………ぅぁ」
その様子をじいっと…見つめる

[メイン3] バーバラ : 「うぁんっ♡だめ♡わたしのおなか押しちゃ…あっ♡あぐっ♡きゅふっ♡」
ぐっ♡ぐっ♡…と、女の子の一番大事なところを上から押し潰されて
少女はさきほどのあの感覚を否応にも思い出す

[メイン3] バーバラ : 触手に子宮をめちゃくちゃに虐められた、あの感覚を…

[メイン3] ゴッホ : しっかりと、まるで教え込む
手に取り繰り返し、動きを反芻する様に何度も触手は蠢き続け…

[メイン3] ルリア : 「あっ…あぁ…………」
つい力んで、半ば抱きつくような形で両胸を握り込むように力を入れる
羨ましそうに、物欲しそうに、子宮を貪られている様を凝視する

[メイン3] ゴッホ : 「おや……」

[メイン3] ゴッホ : 手伝いを願っていた以上
それ相応に、体力は消費してはいたけれど…

[メイン3] ゴッホ : これも責任
退廃的であれ、見て触っておいて逃すという選択肢は無いので…

[メイン3] ゴッホ : 「ルリアちゃんも味わってくださいね……自分が感じれば、もっとわかる様になりますから…」

[メイン3] ゴッホ : そうして、くるりと、ベルトの様に
その細い胴に巻き付くと…

[メイン3] ゴッホ : バーバラと同じ様に
その華奢な腹部の上から、疼きの元である器官を押さえつけ始めた

[メイン3] ルリア : 「あっあぁ…………ぅ…」
「お、お願いします…その分…私も頑張ります、ので…」
ぐりぐりと指でバーバラの桃色の先端を捏ねながら

[メイン3] バーバラ : 「ひ、あ、あ……♡にゃぁぁぁ~……♡」
ルリアによってこりこりと捏ねられた可愛らしい突起はすっかり充血し、その細い指先で弾かれる度に、びくびくと肩を震わせる

[メイン3] バーバラ : 「るりあちゃん……♡わたひのちくび、いじるの……ひぅッ♡たの、しい……?♡あんっ♡」
思わず後ろに振り向いて、彼女にそう問いかける
……その瞳は獣欲に燃え、理性の光を喪いつつある……

[メイン3] ルリア : 「…た、楽しいと言うよりは気持ちよくなって欲しいから、ですが…」
半ば怯えるような顔で見据えて

[メイン3] バーバラ : 「そ、そっかーっ♡あぅッ♡き、きもひいいよぉ……♡あはぁっ♡」
その言葉を聞いて破顔し、ルリアとゴッホから与えられる快楽に、再びずぶずぶと潜っていく…

[メイン3] ゴッホ : 二人の絡み合う姿に
頬を緩めながら、濃度を増す欲望に呼応する様に
二人の秘部へと触手が這っていく

[メイン3] ゴッホ : そうして粘液で滑り暗い光沢を放つ
触手を、刺激し続けた最奥へとグリグリと押し付ける

[メイン3] ルリア : 「はうぐっ…あぁ…こ、れぇ…」
「これが、欲しかったのぉ…」
バーバラを見つめながら艶声を上げる

[メイン3] バーバラ : 「んに゛ゃ……ッ♡」
すっかり慣らされたバーバラの雌穴はゴッホの触手を容易く咥え込み……

[メイン3] バーバラ : 「るりあちゃん、もぉ……♡お゛ふっ♡そんなにえっちなかお、して……んあぁっ♡」

[メイン3] バーバラ : 無意識的に身をよじり、ルリアと正面から身体をくっつけ合うような体勢となり

[メイン3] ルリア : 「ひぁっ…ば、バーバラさん…」
至近距離に顔と身体を見合わせて
下半身からは粘ついた音を二人で鳴らす

[メイン3] バーバラ : 「あっ♡あっ♡ひゃぅぅっ♡」
二人の幼い身体をぷにぷにとくっつけ合い、密着した胸からは互いの鼓動が伝わってくる

[メイン3] バーバラ : (ルリアちゃんの顔が、こんな近くに……。そんなえっちな表情で……。私も、こんな顔してる…のかなぁ…?♡)

[メイン3] ルリア : 「はぅあっ…ぅ、んんっ…」
「す、凄く…は、はずかし、ぃんっ!!」
互いの身体を擦り合って体温を分け合う中相手の表情や身体に痴態を覚える

[メイン3] ゴッホ : 「ふふ、お二人とも仲睦まじく…」

[メイン3] ゴッホ : 「大変嬉しく思います……では、さらにお二人の艶姿をぬらぬらと彩ろうかとォ…!」

[メイン3] ゴッホ : そうして、更にと
ひと奥まとめにした触手を、臀部の奥へと添えて
そのまま奥へ、奥へと回し抉り込んでいった

[メイン3] バーバラ : 「んんぁ、あひっ♡はぅっ♡ひ、あああ゛あ゛~~~~っ♡♡♡」
ゴッホさんの触手で最奥をごつごつと犯され、
その快楽から逃げるように身をよじらせた結果
私たちは互いに抱き合うような姿勢になって…

[メイン3] ゴッホ : そうして、二人を押し付ける形で
挿入を続けていく

[メイン3] ルリア : 「ひっあひぃっ!ぅぅぅぅぅぅぁぁぁぁぁ…………」
肉が引き攣る音が鳴る度に喘ぎ声を共鳴して鳴らす
ビクビクと震える身体をもう一人の女体に縋りついて振動を響かせる

[メイン3] バーバラ : (あぁぁ……♡だめ♡だめだよルリアちゃん♡耳元でそんな声あげないでよぉっ♡頭に直接キちゃうからぁっ♡)

[メイン3] バーバラ : すぐ目の前には、友人であるルリアの、とろっとろに蕩け切った顔があり

[メイン3] バーバラ : 彼女から紡がれる淫らな悲鳴と、ゴッホから切れ間なく与えられ続ける悦楽に、少女の脳は茹ったようになり

[メイン3] バーバラ : 「ルリア……ちゃん……♡」

[メイン3] バーバラ : 何を想ったのか

[メイン3] バーバラ : 彼女の可憐な唇に、自らの唇を重ね始めてしまう

[メイン3] ルリア : 「ん…んんっ…」
何のためらいも無く受け入れる

[メイン3] バーバラ : 「ちゅ♡ちゅぷっ、ちゅ♡んふ♡ちゅぅっ♡」
触手に犯されながら、正面から抱き合い、ぴっとりと全身を密着させ、そして接吻を交わす

[メイン3] バーバラ : ある種、幻想的ともいえるその様相は極めて淫靡で

[メイン3] バーバラ : 「んっ!♡ちゅっ、ちゅぱ!♡ちゅっ!♡……るりあひゃん、すき!♡ひゅきぃ!♡かわいいっ!♡」
終には本人もおかしくなり、目の前にいる少女に友人以上の何かを感じてしまう始末

[メイン3] ゴッホ : そうして、二人の逢瀬を
粘液を溢しながら、触手によって退廃の一途を辿らせながら ゆっくりと準備をした

[メイン3] ルリア : 「ぅぁっんんっ…ちゅっ…」
キス音を響かせ口が離れる度
「わ、私もっ好きっ好きぃ…!」
好意を示す言葉を放つ
純愛に見間違う光景の下では触手が粘液を引いて蠢いている

[メイン3] ゴッホ : 蕾へと押し入らせた触手で広げながら
限界を探りながら、その股下により大きな触手を添えて…

[メイン3] ゴッホ : 「ここまでが限度……では、お二人には、できる限りの悦楽を送りましょう…クヒ…キヒヒ…!!」

[メイン3] ゴッホ : そうして、あっさりと
足を捉えた触手を引き、最大まで開かせると
最大に束ねたソレを、散々嬲った子宮まで挿し込んだ

[メイン3] バーバラ : 「ちゅっ♡ちゅぅ……ちゅぱっ♡あ、ひ、あ、にゃ♡ごっほさん、それ、はぁぁぁ~~~……っ♡」
ルリアと愛を紡ぎ合いながらも、ゴッホに極太の触手を挿入され……

[メイン3] ルリア : 「ちゅうぅぅっ…んひ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
差し込まれた途端尿道から汁を吹き出して各々にぶちまける

[メイン3] ゴッホ : そうして、一個ではなく
群れを纏めた極太のソレは、今までに覚えた
二人の弱い点をバラけつつも撫で擦り…

[メイン3] バーバラ : 「くひ……ッ♡これ、ふとすぎ……イっ、ぐ……♡くひゅッ♡わたひも、イ……くぅぅ゛……ッ♡♡♡」
極太の触手で貫かれ、あっさりとアクメに至る。
思わずルリアの身体にぎゅぅと抱き着き、膨らみかけの乳房がぐにゅっと潰れた。

[メイン3] ゴッホ : 内部にて変形を繰り返し
その質量を、子宮のさらに奥へとねじ込んでいく

[メイン3] ゴッホ : 「お二人とも、あんなに、あんなに純情だったのに、私は、こんな事をして…できて、アハハ…!」

[メイン3] バーバラ : 「んあ゛ッ♡あ゛あ゛ッ♡これひゅごいっ!?♡ごっほひゃん、こりぇ、しゅごいよぉっ♡んお゛ッ♡イっぐ!♡イ゛ぐぅ!♡まら、イってるのにまた、イ……くぅぅぅっ!!♡♡」

[メイン3] バーバラ : ゴッホの想定通りに、いやそれ以上の面白いほどの反応を少女は返した
触手がぬちゃぬちゃと出し入れされる度に絶頂し、ルリアと同じようにはしたない汁をまき散らす

[メイン3] ルリア : 「ひっ!ひぃっ!ひぐぅぅぅっ!!!あ、イ、イぎます!また、あぁぁぁぁl!!!!」
中を抉られる度に鳴いて喚いてまたイって
酷く淫らな表情で固定される

[メイン3] ゴッホ : そうして、夢現を無視した触手は
更に、更にと蹂躙を続け……
管を伸ばし、卵巣へと伸ばすと…

[メイン3] ゴッホ : 「もう、私も、これ以上は保ちません…フフ、止めるのであれば、今が……今が最後になります…フフ、ヒヒヒ…」

[メイン3] バーバラ : 「とめ……ないで」

[メイン3] ゴッホ : 快感と背徳が脳を焦がす
倫理を投げ捨て、このまま連れ去り溺れてしまいたくなる程 今この瞬間に焦がれている

[メイン3] バーバラ : 「最後まで…シてよぉっ!♡」

[メイン3] ゴッホ : 「はい…?」

[メイン3] ルリア : 「お願いっ…お願いしますぅ…………」
ふりふりと腰を動かして

[メイン3] ゴッホ : 「フフ、エヘヘ……なら、もう、限界までェ!」

[メイン3] ゴッホ : そうして、今挿し込まれた全ての触手から
特濃の粘液が場所も構わずに放射され

[メイン3] ゴッホ : その内を抉り、穢し足りぬと
その全てを塗りつぶしていく

[メイン3] ゴッホ : 「────〜〜〜〜ッ!!」

[メイン3] バーバラ : 「あ゛♡ひぃっ♡んひぁ、あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ♡♡♡」
卵管、子宮、膣内、そのすべてに余すことなく彼女の粘液を注がれ
絶叫じみた雌声とともに今日最大の絶頂へと昇り詰める

[メイン3] ゴッホ : 本体のゴッホは恍惚としながら痙攣し
脳裏からは、何かが切れうる音が薄白む意識の中で聞こえ始めた

[メイン3] バーバラ : 反射的にルリアの身体を強く、固く抱きしめ、ホールドするような姿勢に……

[メイン3] ルリア : 「はぁぁぁぁぁぁぁ~~~~っっっ♡♡♡」
ガクガクと身体を揺らして一滴の零さないと宣言するかのように性器を締め上げ続けたまま絶頂し
バーバラのイキ顔を眺めながら自身もそれを晒した

[メイン3] ゴッホ : 「ァ、ヒ…♡」

[メイン3] バーバラ : 「るりあちゃんっ♡いっしょに♡いっしょにぃ♡♡♡」
顔面を涙でぐしゃぐしゃにしながらも
歓喜の表情でルリアに笑いかけ
ともに極楽へと

[メイン3] ルリア : 「はぃっ…はいぃぃ…!」
ぎゅううっと抱きしめ返して、ずたずたな笑顔を返す

[メイン3] ゴッホ : そうして、痙攣と共に
一滴も吐き出せない程に出し切ると

[メイン3] ゴッホ : 「こ、これ以上は…本当に、枯れる…!」

[メイン3] ゴッホ : 奥まで挿し込んだ触手を
一斉に、潤滑油代わりの粘液に任せて引き抜いた

[メイン3] ルリア : 「ふーっ…ふーっ…」
荒い吐息を吹きかけながら
「お、お疲れ様でっ!!!」
引っこ抜けた衝撃で潰されたような声で喘ぐ

[メイン3] バーバラ : 「んお゛ッ……♡」
股座から触手をぬ゛ぽんっ♡と引き抜かれ
大量に注がれた粘液がどばどばと流出していく

[メイン3] バーバラ : たった半日前までぴっちりと閉じていたはずの幼穴は
今やわずかに開かれ始めていた

[メイン3] バーバラ : 「お…おつかれひゃま、れしたぁ…♡」
眼前のルリアから吹きかけられる熱い吐息で、ふたたびイきそうになりながらもなんとか耐え
彼女に習って労いの言葉をかける

[メイン3] ゴッホ : 触手を収納すると
二人にそっと近寄り、抱き付く

[メイン3] ゴッホ : 「ばーばらちゃん…るりあちゃん…おつかれさまぁ…」

[メイン3] ゴッホ : 脳が蕩けたような声で
ぐいぐいと、自分を押し付けていく

[メイン3] ルリア : 「はぃぃ………と、とても…よかったでぅ…」

[メイン3] バーバラ : 「うん……すっごく、よかったぁ……」

[メイン3] バーバラ : ルリアとともにゴッホの腕に抱かれて、どこか安心したような笑顔を浮かべる

[メイン3] ゴッホ : その言葉に安堵したのか、破顔する

[メイン3] ゴッホ : 「きゅうけいして、そのあとは……」

[メイン3] ゴッホ : 「……そのときに、きめて…いまは…」

[メイン3] バーバラ : 「うん……」

[メイン3] ゴッホ : “休むとしましょう”
今日一日、退廃的ではあったけれど
とても楽しんだのだから

[メイン3] バーバラ : ローションの発情効果は抜けた
しかし、性になれていない身体は、疲労が溜まっており

[メイン3] バーバラ : (すっごく…楽しかったな)

[メイン3] ルリア : 「は、はい…な、何度もしちゃってて…もう…」
苦笑い

[メイン3] バーバラ : 「……えへへ」
同じく、眉を困ったようにひそめながら笑いかけて

[メイン3] バーバラ : 「…………るりあちゃん、わたし……もうねむくて」

[メイン3] ルリア : 「わ、私もです…」

[メイン3] ゴッホ : 「エヘヘ じつは、わた、し…もぉ…」

[メイン3] ゴッホ : うつら、うつらと
心地の良い脱力感は、深い眠りを誘う

[メイン3] ルリア : 「ふぁ…ぅぅ…ん…」
緩やかに、意識を閉ざしていった

[メイン3] バーバラ : 「おやすみなさい…ふたりとも…」

[メイン3] バーバラ : (まだまだ、私たちの夏は終わらない…よね)

[メイン3] バーバラ : (もっとい~っぱい楽しもうねっ!みんなで!)

[メイン3] バーバラ : そう決意しながら、バーバラもまた瞼を落とした。

[メイン3] バーバラ : まだまだ、1日目が終わろうとしているばかり

[メイン3] バーバラ : 彼女たちの濃厚な思い出作りは、続いていく___

[メイン3] バーバラ :